時代劇って難しくない?

若いころからずっと思ってたんです。
世の中に時代劇や時代小説は数あれど、それを観る人読む人は、
どれだけその時代背景を理解して見ているのかと。

例えば、大河ドラマ。
時代小説を書いている自分でも、
観ていて時々「あれ? どうだったけ」と思うことがあります。
ま、世の中、自分より詳しい人はいるだろうと思いながらも、
そんな人ばかりじゃないよなと思ったりしたり。
ちなみに、歴史に疎い家族に「分かって観てる?」と訊くと、
「うーん、なんとなく……」

時代小説もしかり。
もうちょっと分かりやすくならないかな?
普段、時代小説を読まない人でも読める小説ってなんだろう?

そんなことを考えながら試行錯誤して出来上がった小説です。
もし、ここが分からない、あそこが分からない。
そんな部分があったら教えて欲しいです。

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いけころし ~伊達男捕物帳~

著:吉田真童
毎週水曜更新

1828年の江戸を舞台に描く捕物帳シリーズ。
臨時廻り同心の万五郎と雲助の久四郎という、生きる世界が全く違う二人が悪人を捕まえる。生かすも人、殺すも人、しかしそれを裁く人間が真の正義を知っているのだろうか? 二人は模索しながら反発し時には協力し、それぞれの正義に従って悪を成敗する。