一週間ほど旅をしてきました
ヤバいヤバい(汗
前の更新から早一ヶ月、一度も記事を書くことなく11月が終わるところでした。
わたくし今年、厄年でして。
でも、特に厄払いもせず、別に何も起きないだろとたかをくくってたんです。
そしたら、祖父が倒れまして、
80もとうに過ぎていたのですが、健康が取り柄のじいちゃんでした。
ちなみに、僕が書いた「夜明けのララバイ」というドラマの保護司のモデルはこのじいちゃん。
幸い命に別条は無かったのですが、
体が不自由になりまして、祖母も健在なのですが、なんせ二人で田舎の田舎暮らし。
結局、二人まとめて岩手の実家から、叔父の住む埼玉の施設に行くことに。
が、それも簡単には行きません。
古い家はあるし、叔父は埼玉だし、わたしが何やかんやとやらねばならず、
そんなこんなで半年間ほど、バタバタと目まぐるしい毎日でした。
これが厄年のアレってやつかと思わずにはいられないほど。。。
で、まあ、今月に入りやっとひと段落つきまして、
埼玉の施設にいる祖父母を訪ねるのを兼ねて、
旧友と再会するのを兼ねて、
3分の1くらい仕事を兼ねて、旅をしてきました。
山梨の八ヶ岳から富士山を見て。
初めての草津温泉。
冬に咲く桜を眺めて。
今にも落ちそうな岩が頭上にそびえる神社でおみくじを引いたら。。。
いつもの大吉。
自慢とかじゃないんですが、
ほんとおみくじって大吉しか入ってないんじゃないか?と思うくらい大吉しか出ないんですよね。
我が道を進みなさい、ですか。
いや、ずっと進んでるよ!と言いたいのですが。。。
今年も、あとひと月。
とにかく書きたい欲求が溢れてます。
来年、みなさんにいい報告ができるよう、とにかく書く!
天下にきらら ~幕末少女伝~
著:吉田真童
価格:648円
新世代幕末活劇
時は幕末、文久三年の内藤新宿。ここに、努力をしないで「天下に名を轟かす」ことを夢見る一人の少女がいた。その名は、きらら。その自由気ままな行動は、大宿場町の名主・青木屋彦衛門の逆鱗にふれてしまい、彼女は刺客たちに命を狙われることになってしまった。はたして彼女の運命は……。歴史上の人物たちも彼女の不思議な魅力に振り回されてしまう。
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