13日の金曜日は思ってたんと違う
皆さんは13日の金曜日と聞いてどんな映画を思い浮かべますか?
ホッケーマスクを被った殺人鬼・ジェイソンがチェーンソーを片手に人々を殺す映画。
じゃないですか? 実はこれ、間違いです。
最近、なぜか姪っ子にホラー映画ブームが急に巻き起こりまして、
それが知るきっかけとなりました。
ちなみに、13日の金曜日シリーズは第1作の13日の金曜日(1980年)から始まり、
第9作のジェイソンの命日(1993年)。←たぶんこれが最後
その後、近未来編のジェイソンXとか、番外編のフレディVSジェイソンとか、
2009年のリメイク版とか、なんだか分からない展開となります。
話は戻りますが、13日の金曜日はホント思ってたんと違くて。
武器は大きいナタ。
「え、チェーンソーじゃないの?」
と、声が聞こえてきそうですが、
ジェイソンは一度たりともチェーンソーを使いません。
また、第1作目にはジェイソンすら出てきません。
(正確には子供のジェイソンがチラッとでますが)
そんでもって、2作目ではホッケーマスクすら被ってません。
じゃあ、1作目は誰が殺人鬼なの?
2作目は何被ってるの?
それはご自分の目でお確かめください。
(あ、1作目には若き日のケビン・ベーコンも出てます。)
天下にきらら ~幕末少女伝~
著:吉田真童
価格:648円
新世代幕末活劇
時は幕末、文久三年の内藤新宿。ここに、努力をしないで「天下に名を轟かす」ことを夢見る一人の少女がいた。その名は、きらら。その自由気ままな行動は、大宿場町の名主・青木屋彦衛門の逆鱗にふれてしまい、彼女は刺客たちに命を狙われることになってしまった。はたして彼女の運命は……。歴史上の人物たちも彼女の不思議な魅力に振り回されてしまう。
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