13日の金曜日は思ってたんと違う

皆さんは13日の金曜日と聞いてどんな映画を思い浮かべますか?
ホッケーマスクを被った殺人鬼・ジェイソンがチェーンソーを片手に人々を殺す映画。
じゃないですか? 実はこれ、間違いです。

最近、なぜか姪っ子にホラー映画ブームが急に巻き起こりまして、
それが知るきっかけとなりました。
ちなみに、13日の金曜日シリーズは第1作の13日の金曜日(1980年)から始まり、
第9作のジェイソンの命日(1993年)。←たぶんこれが最後
その後、近未来編のジェイソンXとか、番外編のフレディVSジェイソンとか、
2009年のリメイク版とか、なんだか分からない展開となります。

話は戻りますが、13日の金曜日はホント思ってたんと違くて。
武器は大きいナタ。
「え、チェーンソーじゃないの?」
と、声が聞こえてきそうですが、
ジェイソンは一度たりともチェーンソーを使いません。

また、第1作目にはジェイソンすら出てきません。
(正確には子供のジェイソンがチラッとでますが)
そんでもって、2作目ではホッケーマスクすら被ってません。

じゃあ、1作目は誰が殺人鬼なの?
2作目は何被ってるの?
それはご自分の目でお確かめください。
(あ、1作目には若き日のケビン・ベーコンも出てます。)

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いけころし ~伊達男捕物帳~

いけころし~伊達男捕物帳~
著:吉田真童
毎週水曜更新

1828年の江戸を舞台に描く捕物帳シリーズ。
臨時廻り同心の万五郎と雲助の久四郎という、生きる世界が全く違う二人が悪人を捕まえる。生かすも人、殺すも人、しかしそれを裁く人間が真の正義を知っているのだろうか? 二人は模索しながら反発し時には協力し、それぞれの正義に従って悪を成敗する。

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